スタバ好きなら一度は行きたい!スタバ1号店inシアトル
スターバックスと言えば今や日本では知らない人がいないのでは?というほどの超有名なコーヒーストアになっていますよね!
今回はそんなスターバックスの歴史と、シアトルにあるスタバの初号店についてのお話しをしていこうと思います。
スターバックスの歴史
1971年、アメリカのワシンントン州にあるシアトルで最初に開業して以来、世界規模で事業を展開するコーヒチェーン店の代表とも言える存在になりました。
開業とは言っても、当初は今とは違いただのコーヒ焙煎会社の一つに過ぎなかったようです。(つまりドリンク提供などはしていませんでした)
あ、ちなみにワシントン州はワシントンD.Cとは違いますよ!真逆です!
(私は1年前まで同じだと思い込んでいました笑)
スターバックスが今のテイクアウトも出来るドリンク類を提供するスタイルになったのは、それから16年後の1987年になります。
このときに、現在のCEOハワード・シュルツさんがスターバックスの店舗と商標を買い、今の皆さんが知っているスターバックスのロゴの形となりました。
スターバックスのロゴって実はなかなかの頻度で変わっているんですけど、1987年以降のほとんどは皆さんが知っている女神のようなロゴをベースにされています。
(正しくはセイレーンと呼ばれる上半身が人間、下半身が鳥の海の怪物です。)
厳密に言えば、1971~1987年のロゴもセイレーンをベースに作られているのですが、見た目がまるで違います。他にも色やマークの周りに「STARBUCKS」の文字があったりと、今と比べるとまるで別物です。
スタバ商標の著作権のため、画像はここには貼れませんが、興味がある人はググればすぐに出てくるので、是非一度スタバのロゴの変化を確認してみてください。
結構面白いと思いますよ!
ちなみに日本にはスターバックスが1260店舗ほどあります。
1996年、銀座松屋通りに記念すべき日本で最初のスタバが建てられました。
スタバ1号店について
さて、ということでスターバックス一号店についてのご紹介です。
冒頭でも話したように、スターバックス一号店はアメリカのシアトルにあります。
スタバ発祥の地ということもあり、スタバの店舗をそこら中で見かけます。
アメリカのスタバの店舗数は10000越えとダントツで世界トップですが、スタバの初期のロゴ(1971~1987)を見られるのは世界中でこの一号店だけとなっています。
店内では初期のロゴを使ったアイテムなど、1号店のみで買うことができるお土産が多数あります。
ここでしか買えないスタバのコーヒー豆もあるそうなので、スタバ好きにはたまらないのではないでしょうか?
別記事:
*コーヒ豆をお土産に選ぶ場合は、相手が豆から濾す機械を持っているか先に確認してください。
私も以前お土産にコーヒー豆を買ったのは良かったのですが、相手が濾す機械をもっていなかったので未だに家に飾ってあるそうです。
スタバの一号店はシアトルの観光名所の一つとしても知られているので、休日になるとかなり混雑しています。店内がぎゅうぎゅうになるほどです。
今のスターバックスの店舗とは違って、店内はとても広いとは言えません。
もちろん座って飲める場所もないので完全テイクアウト制です。
以下、スターバックス一号店入り口↓
空いてるときの様子。入り口の1912は住所です。
もし行く機会がある場合は平日の昼間など、人が空いてそうな時間帯を狙って行くことをお勧めします。
まとめ
シアトルにはスペースニードルなど他にもたくさんの魅力的な観光スポットがあります。
アメリカでは滅多に魚は食べない印象ですが、このシアトルは魚介の街としても知られていて、海鮮料理なども楽しめます。
シアトルについてはまた後日、詳しくご紹介していこうと思っています。
スタバが好きな方やシアトル観光を考えている方は是非、スタバ一号店にも足を運んでみてください。行って損はないと思いますよ(^^)