欧米で行きたい国No.1!ラオスの観光スポット〜ヴィエンチャン編〜
アメリカのNY紙で行きたい国No.1になったラオス。
なんでそんなに人気があるのか気になりませんか?
わたしも旅の途中、タイに長いこと滞在していたので、軽い気持ちで行ってみることにしました。
ラオスの首都
ラオスに行くのにタイから寝台列車で12時間、ヴィエンチャンというラオスの首都があります。
ラオスはもともとフランスの植民地であったため、首都のヴィエンチャンは今でもその当時の建物が多く残されています。
*ラオスの凱旋門!? パトゥーサイ
フランス、パリにある凱旋門を参考に建てられたパトゥーサイは、ラオスの定番観光スポットで多くの観光客が足を運びます。
建物の中に入り上ることができヴィエンチャンの街を一望することができます。
パトゥーサイ周辺にはgovernment office(役所)や噴水のある広場、Was that phounというフランス建築師が建てたお寺など見るところが沢山あります。
パトゥーサイは3000kipで入場できます。(1円=67.8121kip)
*金色に輝くタートルアン
パトゥーサイと同じくらい有名な観光スポット!
ラオスの国民にとって大切にされている仏塔です。
広大に敷地に座って仏塔を眺めている観光客もいてゆっくりした時間を過ごすことができます。観光客で賑わってはいますが、拝礼目的のラオス人もかなり多いです。
毎年11月にタートルアン祭りもあり、ラオス人は民族衣装をまとって礼拝に訪れるそうです。
代々伝わる礼拝を見てみたい方は行ってみて下さい!
*最古の寺院 ワット・シーサケット
本堂の周りに三角形に小さく穴を掘り、その中に2体づつ安置されています。
その仏像の量は数える事を諦めさせる位、多く置かれています。
入場料5,000kip(1円=役68kip)
ショートパンツなど露出した服の場合、ストールより厚手の布を巻いての入場になります。貸し出し無料でした。
*ブッタパーク
入場料は5000kip(1円=約68円)
口を開けた像や骸骨、寝釈迦、仏像から羽が生えていたり…など不思議な仏像ばかりで、THE BUTTA PARK といった感じでした笑
一緒に回ってたポルトガル人は<so nice!><It's exciting, isn’t it !?>とかなり興奮していました笑 彼女曰く、ここに来ないでどこに行くって言うの!と絶賛でしたので、おすすめさせて頂きます。
ヴィエンチャン市内から40キロほど離れていて、バスステーションからバスが出ています。バス代は6000kip、乗り合いバスだと300バーツで1000円ほど。
私達はモーターバイクを借りて行ってきました。
モーターバイクは200バーツで借りられます。
*女子大好き 薬草サウナ+マッサージ
ラオスは薬草サウナがとにかく有名です。
かまどの中に薬草を入れ、蒸す。
これが美肌、ダイエットなど効き目抜群とのこと。
サウナの中はかなりの煙なのですが、いい香りなので苦になりませんでした。
体を温めた後にしてもらうマッサージがまた良かったです!
サウナとマッサージで50,000kip
サウナだけでも15,000〜20,000kip位でした。
まとめ
いかがですか?ヴィエンチャンは他の国の首都と違い、首都なのにかなり静かな街でした!
ご飯もおいしく、Laobeerも日本人が好きなビールの種類だと思います!
日本社会で疲れた体をゆっくり休めることができる街ですね!
メコン川を眺めながらの一杯は最高ですよ^^