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日本語翻訳対応したSkypeを使って海外の友達を作ろう!

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2017年4月、ついにSkypeが自動日本語翻訳機能を追加しましたね!

まだ、最近のニュースですし記憶に新しい人もいると思います。

 

4月7日に公開されたMicrosoft の記事によると、

マイクロソフトは、Microsoft Translator アプリや Skype 翻訳(Skype Translator) など、 Microsoft Translator を活用したすべてのアプリとサービスにおいて、日本語をテキスト翻訳および音声翻訳の双方が可能な 10 番目のサポート言語として追加します。

とのことでした。

 

つまり、SkypeだけでなくMicrosoft翻訳機能が関係するすべてのサービスにおいて自動日本語翻訳機能が新しく10番目の翻訳言語として追加されたということです。

 

現時点で、日本語を抜いた対応翻訳言語は以下のとおりです。

まさに世界の主要言語が揃っているといった感じですよね!

そこに今回、私たちの母国語でもある日本語が追加されたというわけです。

なんというか感無量です笑

 

Skype日本語翻訳対応についての記事は色々なブロガーさんが書かかれていますが、ある記事では「ドラえもんのほんやくコンニャク」が現実になったと書かれていました。

 

ドラえもん「喋れるようにはなっても、書けないし読めないよ?」

(漫画の一コマでドラえもんのび太に言った言葉です)

 

もし、のび太Skypeの自動日本語翻訳機能を使ったとすると、意思疎通はできるけど、書けないし読めないですよね。

凄い上手い例えだなーと感動してしまいました。

 

Skype とは?

ほとんどの方は知っていると思いますが、あまり馴染みがない方のために簡単に説明しようと思います。

 

SkypeとはMicrosoft者が提供する無料インターネット電話サービスのことです。

最近では、色んなSNSアプリで音声通話やビデオ通話が当たり前になってきていますが、少し前までビデオ通話といえばSkypeでした。

(少なくとも私の中ではそうでした。)

 

登録方法も至って簡単で、Skypeアカウントを持っている者同士の通話は基本無料でできます。

 

バージョン4.0までは世界中の誰からでもチャット・通話を受け付けることが可能でしたが、今では友達登録をしていないと受け付けることは出来ないようになっているようです。

知らない人からチャットが届くのは怖いですし、おそらくそれを防止した結果だと思いますが、そうした方が安心できますし私は良いと思います。

 

日本語翻訳対応して何が変わるのか?

これは言うまでもなく海外との繋がりを持つチャンスが増えるということです。

 

今までは多少英語などの他言語が喋れないと海外の人とつながることは不可能でした。

今回日本語翻訳機能がついたことで、ほとんど英語が喋れない人でも海外の人との意思の疎通が可能になったというわけです。

 

もちろん音声を聞いておけば本場の言語をリアルに体験することができます。

聞き慣れるまでに時間は多少かかると思いますが、そのうち「これってこんな風に言うんだ」というように翻訳なしでも分かってくると思います。

(そのためには聞く努力が必要です)

英語ってとにかく最初は聞くことが大事だと思うので、留学前にこの機能が出ていればなーっとつくづく思います。

 

英語を学びたいけど通じるか不安だな」というような人にはピッタリですよね。

 

まとめ

最後にこの動画を見てください↓

引用元:The Official Microsoft Japan Blog より

 

もうこれが現実となっているわけです。改めて思いますが凄いことですよ。。

2020年には東京オリンピックもありますし、各国から様々な人が見に来るはずですよね。

この翻訳機能を利用した新しいシステムが活躍すること間違いなしです!