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Olly Murs(オリー・マーズ)|オススメの曲を紹介!

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Olly Murs は、イギリス・イングランドエセックス出身のシングル歌手です。

 

音楽ジャンルはポップ、R&B、ロックです。

 

2009年にイギリスの音楽オーディション番組「The X Factor」の第6シーズンに出場し、Joseph McElderry(ジョー・マケルダリー)に次いで2位を獲得したことで有名になりました。オリーは「The X Factor」で成功を収める前にも2回この番組に挑戦していました。

 

彼はサッカーがとても好きで、スポーツに関係するテレビ番組やラジオ番組にもよく出演します。その他、ファッション関係の事業に関わったり、写真の入った自伝『Happy Days』を出版したりもしています。

 

2014年の「A Night In With Olly Murs」など、イギリスのテレビ番組やラジオ番組で司会者を務めたこともあります。

 

今回はそんな「Olly Murs」、オススメの3曲をご紹介していきます。

 

Wrapped Up ft. Travie McCoy

 

この曲にはアメリカのラッパーTravie McCoy(トラヴィー・マッコイ)が参加しています。

 

この曲の主人公の男性は女性に対して、”excuse me if I sound rude But I love the way that you move”(失礼なことを言っているように聞こえたら悪いんだけど、君のその動き方がすごく好きなんだ)と言います。

 

そして ”when I look in your eyes There's no way that I can disguise All these crazy thoughts in my mind now”(君の瞳を見ると隠せないな、今俺の頭が変な考えでいっぱいなのも)と言っています。

 

男性にとって相手の女性のしぐさや動作がとても魅力的に見えているのです。

 

”You got the lock I got the key”(君は鍵をかけているけど、俺は鍵を持っている)、”You know the rest You know just where I wanna be”(俺がどうしたいか、あとは分かるだろ?)と誘っています。

 

”You got me wrapped up Around your finger”(君が俺をその指で包み込んでしまった)、”I'd do anything for your love now”(もう君の愛のためなら何でもするよ)と言い、”when you touch it The feeling lingers”(君が触れると、その感覚が残っていて)、”Takes me up so high I can't come down”(俺はあまりにもハイな気分になって降りてこられない)と幸せな気分を歌っています。

 

 

 Troublemaker ft. Flo Rida

 

この曲には、アメリカ人ラッパーFlo Rida(フロー・ライダー)が参加しています。

 

この曲は怖いもの知らずで大胆な面を持っている女性についての歌で、そのような、頭の中から追い払おうとしてもできない特別な女性についての歌だ、とオリーは語っています。

 

”Troublemaker, That's your middle name”(トラブルメーカー、それが君のミドルネームだ)、”I know you're no good but you're stuck in my brain”(君は俺にとって良くないんだと分かっているけれど、君が頭から離れないよ)と歌っています。

 

主人公は女性に対して、”You had me hooked again from the minute you sat down”(君は座った瞬間からまた俺を夢中にした)、”The way you bite your lip got my head spinnin' around”(君が唇をかむのを見ると俺の頭はくらくらする)、”After a drink or two I was putty in your hands”(ちょっと飲んだ後にはもう俺は君の言いなりで)、”I don't know if I have the strength to stand”(立っていられるかも分からない)と、かなり女性に骨抜きにされているのが分かります。

 

 

Grow Up

 

この曲では、男性が女性に対して “Grow Up”(大人になって)と語りかける歌です。

 

“What the hell happened with you and me?”(俺と君に一体何が起きたんだろう)、”You ain't as cool as you used to be”(君は前みたいに素敵じゃなくなってる)のだと言っています。

 

”Closer to the mirror than you are to me”(君は俺じゃなくて鏡の近くにいる)から、”I had to show you that door”(俺が出口を教えないといけなかった)。

 

男性は自分たちの恋愛に対する女性の態度が理由で、女性に「出て行って」とドアを指し示したんでしょう。

 

男性は女性に、“Know you gotta grow up”(大人にならなきゃだめだよ)、“Ain't you sick of being immature?(幼い自分にうんざりしないのか?)と言っています。

 

そして “Talkin' loud 'cause you're insecure”(君は不安だから大声で話すんだ)、”You always turn it up, c'mon”(いつもうるさいんだ、やめてほしいよ)と女性の嫌な部分を言っています。

 

“Why you always gotta show off?”(どうして注目されようとするんだ?)、” You're so vain that I already know”(俺はもう分かってるんだよ、君はうぬぼれが強すぎるって)と、女性のどういう部分が子どもっぽいのかについても歌っています。

 

 

まとめ

今回はOlly Mursのオススメの曲をご紹介しました。

 

歌詞を見ていただけると察しになるとおり、恋愛観を歌った話が多いですが、そもそも洋楽自体そういう歌詞が多いのが特徴です。

 

個人的には洋楽はメロディーから入るのですが、こうやって歌詞を見てみるのも良いかもしれませんね!!