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前向きになれる!Michael Buble(マイケル・ブーブレ)オススメの曲

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Michael Bubléマイケル・ブーブレは、カナダ・ブリティッシュコロンビア州・バーナビー生まれの歌手です。

音楽ジャンルはポップスやジャズです。

カナダで芸能活動を始め、デビュー前に10年の下積み時代を送りましたが、若い時からアイスホッケーをプレーするのも大好きだったそうです。

マイケルは2016年6月に声帯手術を受け、2週間声を出してはいけなかったそうですが、現在では既に回復しているそうです。

 

マイケルは2011年3月に、アルゼンチンの女優Luisana Lopilatoと結婚しました。

それ以前に、カナダ人女優のDebbie Timussやイギリス人女優のEmily Blunt(エミリー・ブラント)とも交際していました。

彼女たちはマイケルの曲のバックコーラスに参加したり、ミュージックビデオに出演したりしています。

また彼女たちとの恋愛関係は、マイケルの曲作りにも影響を与えました。

 

そんなマイケル・ブーブレのオススメの曲をご紹介します。 

 

Haven't Met You Yet

著作権の都合上こちらからお聴きください。↓

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この曲は、まだhaven’t met”(出会っていない)”you”(君)に向かって歌う歌です。

” You'll come out of nowhere and into my life”(君はどこからともなく僕の人生に現れるだろう)と、いわゆる「この人だ!」というような運命の人との出会いを待つ歌なのです。

その他にも、”I've broken my heart so many times”(これまで何度も僕の心は傷づいた)、” I might have to wait”(今は待たないといけないのかもしれない)、君に会うのに必要なのは “it's half timing, and the other half's luck”(半分はタイミングで半分は運だ)と歌われています。

運命の人に会うのは簡単なことではないし、それまでに失恋もします。

でも ” I'll never give up”(絶対にあきらめない)でいれば会えるんだという、元気で前向きにさせてくれる歌です。

 

Everything

著作権の都合上こちらから↓

youtu.be

この曲はマイケルがエミリー・ブラントのために書いた曲です。

” happiness of real love”(本当の愛がもたらす幸せ)についての曲だそうです。

またマイケルはこの曲について、「僕たちはとてもクレイジーな時代に生きているけれど、何が起きても本当の愛をくれる人が人生に本当の価値を与えてくれるのだということを言いたかったんだ」と語っています。

歌詞の中でも “in this crazy life, and through these crazy times”(このおかしな人生の中で、そしてこのおかしな時代で)” you're everything”(君が全てだ)と歌っています。

歌の中で相手のことを “You're the line in the sand when I go too far”(僕が行き過ぎてしまう時には君が砂の上に書かれた境界線のように僕を引き止めてくれる)などといろいろに表現しています。

 

Nobody But Me

この曲は、男性が相手の女性を “my baby” と呼んで、” I don't want anybody loving my baby”(誰も彼女を愛さなくていい)”nobody but me”(僕以外は)、と歌った歌です。

「あの子は俺の女だから誰も手を出すなよ!片思いするのもだめだ!」みたいな感じでしょうか。独占欲すごいですね…

ですが、”I get a little bit jealous”(ちょっと嫉妬するよ)なんて言っていることですし、彼女はかなりモテるのだと思います。

”The only thing that could save me is just knowing you're mine”(君が僕のものだと分かれば僕は救われるんだ)という部分があることから、もしかしたら男性と女性はまだ恋人関係でもないのかもしれません

 

It's A Beautiful Day

 

この曲は、相手の女性に “we should just be friends”(私たち友達でいるべきなんだわ)と別れを切り出されて別れた日に、男性が “It’s a beautiful day”(今日は美しい日だ)” I can't stop myself from smiling”(笑顔でいずにはいられないよ)と歌う歌です。

相手「別れてほしいの…」→ 自分「なんて言い日なんだ!」てことです。

別れたことで悲しい気分や嫌な気分になるはずなのですが、そうではなく” When you said goodbye, my whole world shined”(君がさよならと言った時、僕の世界は輝いたよ)とか、” Might've had me caged before, but not tonight”(今までは鳥かごのなかにいたけれど今夜は違うよ)と歌っています。

強がっているようにも聞こえて「そうは言っているけど本当に大丈夫なのかな?」とちょっと心配にさえなります。

ですが、人によっては失恋したときに聴くと、失恋の悲しみを吹っ切る助けになるかもしれませんし、前向きな気分にさせてくれるかもしれません。

 

まとめ

今回ご紹介した曲からもわかるように、マイケルの曲は凄く前向きなものが多いのが特徴です。特に4曲目に紹介した曲なんかはそれが顕著に表れていますよね。

どんなに逆境だろうとポジティブに捉えれば良いんだと思わせてくれます。

 

少し話は違うかもしれませんが、嵐の相葉くんが以前某テレビ番組で、「楽しいから笑うんじゃなくて、笑っているから楽しいことがやってくるんだ」というようなことを言っていました。

私はこの言葉に感銘を受けた視聴者の一人なのですが、マイケルの曲もそういった内容の曲が多いように感じます。

 

落ち込んだとき、元気になりたいときに是非彼の曲を聴いてみてください。きっと前向きな気持ちになれると思いますよ!